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MAISON&OBJET 2019 ③ ~その他ブースと市内観光~

さて、せっかくなのでメゾン・エ・オブジェ・パリ 2019 1月展で少しですが、僕が訪れた周りの風景や、

パリ市内の様子などをご紹介いたします。漆器とは関係ない商品もございますが、モノづくりをする上では色々なものに触れることが大事ですからね♪

全世界から様々な国の企業からの出展があり、商品だけでなく展示ブースのセンスや色づかい、陳列のやり方などなど勉強になることばかり。

とりあえず写真を羅列いたしますが、どうですか??見てるだけでホールの大きさや素敵な空間が広がっていることがわかりますよね?^^

↑ここ去年も出てましたが本当におしゃれ!こういう空間本当に素敵ですよね♪

 

 

今回はなるべく自分のブースにいるようにし、お客様対応をさせていただきましたので、他のホールやブースにあまり顔を出せなかったのが心残りです!

ですが、今回一日だけお休みをいただきまして、市内観光をしました。

なんといってもたまたま情報を仕入れて運よく入れた公開最終日のルイ・ヴィトン美術館で開催されていた「バスキア展」へ。

最終日ということで長蛇の列、もしくはもう見れないかな、、と思っていたので見れて本当にラッキーでした!

一部のみ写真を公開します^^

素敵な外観ですよね。おしゃれ!の一言。

「落書き」と一言でいえば「落書き」なのですが、差別など社会に対する戦いを画で表現していたのでしょうか。

このようなアートが美術館内を埋め尽くしていました。ZOZOTOWNの前澤社長が123億円で購入した画もありましたよ!

 

やはりヨーロッパに来るとこのような美術館・コンサートなど芸術に触れたくなっちゃいますね。ミーハー心で申し訳ございません(笑)